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各書き物について本人による雑感

 

浮遊の頃に

書き下ろしてあったものを、メルマガに月2回の発行が反故になってしまったので、
急遽連載掲載したものです。メルマガ発表時とは、ほんの少し違う部分もあります。
若い男性が語る感じにしてみましたので、ソフトです。
内容については、特にここに書くこともないですね。

毒のある虫

メルマガに先に掲載しました。最初は「毒のある蛾」とタイトルにしたのです。
蛾というのは、大抵、その燐粉が身体に良くないって感じなので、
くどかろうと思い、「虫」に。
ただ、当初はわざとくどくしたかったのです。
当たり前なことをわざと繰り返すように書いておくというのは、
それだけこだわりたかったということです、毒に。
単に、通りがかって見かけの綺麗な虫にかかわったというだけでないことは、
「もの書きもどき」をご覧の方ならわかっていただけると思っています。

布触の焦燥

私にしては非常に分かりやすい、平易な文章になったと思います。
エッセイにも見えそうですよね。ただ、あくまでフィクションということです。
ことさらいろいろ言うほど、ホント難解じゃないので、書くことがない。
あ、続きがありそうな、序章的に感じられると思いますが、長くても短くても、
私の書くものは、そういう傾向にあります。
サイト2周年と1万アクセスの記念にメルマガに掲載し、サイトにアップしたわけですが、
こじつけがなかったら、あと3年はあたためていたと思います(苦笑)。

子どもの為の散文詩

メルマガに掲載した書き物です。順序を入れ替えて再掲載という感じです。
これはですね、子育てがどうのというテーマでは全くありません。
子どものような何者か的な感覚なのですが、あまり言うとつまらなくなってしまうので、
あなたの感性を信じることにいたしましょう。

深き眠りに

目覚めていても、何かにとらわれていても、どこかに自分が飛んでいってしまって、眠っているようになることはありませんか。心から離れない何物かがあってどうしても思うようにならないこと。昔はもっと違ったなとつくづく思うんです。

虚食

理性をはたらかせ、日々まともに暮らそうと頑張ってみても、なかなか難しい。自分はなんとしても「動物」なんだということをガガーッとものすごい勢いで思い知らされること。たまらんです。

give me a bone

詩というのは突然やってくるものです。ただ、このタイトル、かなり試行錯誤しました。私にしては珍しく謎解きの要素が。どんな謎なのか、これはちょっとやそっとでは明かせない秘密です。内容は読んで字のごとし。私にしては分かりやすいはずです。

枯渇

2001年2月頃のメルマガに載せた詩です。
書き直そうとも思っていたものですが、ほんの一字だけ直しました。
白い箱とは何か。もしかしたらあなたの目の前にある、
今見つめているもののことかもしれません、ふふ。

初秋の祝辞

メルマガに載せた詩です。発表してすぐに書き直したくなり、
書き直しが入っています。当初、もっと思いつくままだと長くなると
いうのを嫌って、得意のソネット形式にこだわり、コンパクトにしたのが
書き直ししたくなった原因かとも思ったのですが、もう一度思い直して
コンパクトのまま、直しました。意味不明の方は、メルマガの
バックナンバーを公開していますので、違いをご確認下さい。
で、これはどちらかというと「祝辞」ですので、私にしては
鮮やか系のタッチになっています。
9月お誕生日の大切な人に捧げました。

会話

↓と韻を踏んでて、おふざけみたいですね(笑)。
いえいえ、大真面目。もう、ワイングラスだけでなく、
肺の中まで、一杯です。苦しくて、眠くなっちゃったのです。
どうにもならない、はけ口が見つからないとき、私はとにかく睡眠に
助けを求めるのです。

飽和

つまりは、ほんの些細なことから、気づいたことです。
余計なものは、いらないのだから、さっさとゴミの日を守って
捨ててしまって下さいと思ったのです(苦笑)。

「小さな窓」

コーヒーブレイクな感じです。やたら、「小さな」ことにこだわっています。
それは、なぜか。「小さ」いのは、現実の窓や階段だけではなかったから。
心もほんの小さくしか開かれていないということです。
寂しい話ですね、ほんと(苦笑)。

EAGLE FLY

あのころは、なぜか無性にアフリカが好きだった気がします。
どうも、最近また流行っている(?)何冊か小冊子みたいなものを購読して、
それが揃うと百科事典みたいになるヤツを死んだ父がとっていて、
それに沢山動物が出ていたような気がするんですね。
同じく「遠い昔より・・・」の詩のなかにアフリカにある島に行くとか
なんとか書いているのもあったはず。
しかし、アフリカに舗装道が、、、分からないです(笑)。

さまよえる岩

やはりこれは、水中探査しないといけませんね(苦笑)。
場所としては、およそ下田のあたりの海を見てのことかもしれません。
そっちの方に、子供のころ面倒みてくれた人がいるので。
今でも、お元気らしいですが、いやー、長生きだ。

文中、括弧は入力時加えました。

しんにゅう者

いけません、身内を殺してしまいました(苦笑)。
現実には、母親は心臓に毛の生えているタイプです。
ちょっと分かりにくくなっている感があります。言葉が足りない。
これを書くことの目的が一点に絞られているような気さえします。

神々の業

またまた、不思議してます。これは、たぶんそのころ好きだった
外タレさんの影響があると思われます。同タイトルのアルバムなりが
転がっていますので(苦笑)。近年になって、そこのボーカリストが
エイズで亡くなったときはやっぱり悲しかった。あの伸びやかな声は
もう新しい歌は歌わない。。。って、これじゃ、なんの雑感だか
わかりませんね。まっ、いいか。お許しを。

文中括弧は入力時に書き加えました。

猫の像

こういう文体で書いたのは、どうしてなのでしょう。
一種、異様ですね。でも、なかなか味があるかも。
もう少し長いと、それらしくなる気もしますが、
かえってしつこい印象になってしまうか。。。
子供の自分に翻弄されてどうする(苦笑)。

13日の金曜日

これって、星新一のショートショートにあった話じゃないかな。
小学生の頃、よく読んでいたので、そんな気がします。
手元に本がないので、なんとも言えませんが。
ちなみに、横溝正史もほとんど読破していたらしい(苦笑)。

しかし、これらの書き物は「てきとー日記」と題されて
一冊のりぼんの付録のノートに書かれているんですね。
書かれた時期については、76年となっていますが
ちょっとあやしい気もしています。

文中の括弧は、入力時加えたものです。

山中にて

サブタイトルが同じものが、「今まさに」にありますが、
全くの偶然です。短くて、コメントしようがない感じです。

文中、括弧は入力時に加えました。

「ライバル」

うーん、↓に続き、ダークです。なんなんだろう、この子は(苦笑)。
これって、精神科の先生に見てもらったりすると、とんでもないことに
なっちゃったりするんでしょうか。いやはや、取りあえず、おまわりさんの
ご厄介にならずに済んで良かった。お蔭様で、なんとかフツー(!)に
暮らしています(笑)。

文中、括弧は入力時に加えました。ラスト、やや理解不能の
年数がありますが、さすがに今となってはどうしようもありません。

「血をみてわらう彼女」

子供にしてみれば、たわいもない作り話だったのでしょう。
しかし、今となってみると、非常に恐い話です。
内容もそうですが、書いたということがです。
どっかの事件を連想させるようなものになっておりますが、
あくまで、私の幼少期の想像でありますので、そのへんの
ところはよろしくご解釈ください。

文中の括弧は入力時に加えたものです。

「夜道」

かなり恐いと思って書いたと思います(苦笑)。
子供って、闇を異様に怖がるけれど、なぜなのでしょう。
確かに、今でも恐いですけど。

括弧で入れてある文字は、入力の際に加えました。

「階段T」「階段U」「階段V」

本人はミステリーのつもりだったようです。やたら平仮名ばかりで
読みにくいですね。もう、習った漢字くらい使えよって感じです(苦笑)。
階段=怪談のシャレになってるとこが、かわいいこと。。。
Vは、なかなかストーリー的には考えたなと思ったりしました。

本文は、そのまんまです。

葵の部屋

美しい女性、絵画、浮世離れ。
好きなものばかりを集めて書いています。
未完のままだいぶほっておいたものです。
ただ、それは、少し後づけになる取材のようなことも
したかったからなのですが、もう時間切れ。
長い書き物になっています。

自身勝手

さて、どうしましょう。これは、多分日記的に感じたことを書いたもの
だと思います。このころは、ちょっと妙なブルーに陥っていたはず。
「幸福」なんて書いていますから、そう思わなければならなかった
ので、自分を納得させたかったかな。「やけくそ」な臭いがします。

「ときうさぎ −山中にて−」

これは、単にキャンプに行っただけなのに、ややこしく書いてしまいました。
らしいといえばらしいのですが(苦笑)。
小説というよりは、散文の寄せ集めのようになっております。
ちなみに行ったのは、那須方面です。って、どーでもいいか。

ストーリーは当然フィクションです。「ときうさぎ」を実際見た方は
ご連絡ください(笑)。
野ねずみと猫は本当です、ビックリしました。

「世界一の女の子」

以前にご紹介した、「ミーア」と同様、本人は童話として書いています。
しかし、なんかひねくれた小学生という感じですね(苦笑)。
もっと、メルヘンチックになれなかったものか、寂しい気もします。

「地上の花 NO.2」

諸事情により、同人誌「紫季」はこの第5号にて終わったようです。
本当は、もう一号出す予定だったようですが、、、あれ、出たのに
投稿しなかったのかな(苦笑)。
コピーが悪くて、私のとこ、まともに読めない状態でしたので、
元原稿を発掘して載せました。前回の地上の花の続編のようですが、
まとまりに欠け、散文志向が強くなっているようです。

また、ペンネームを使用。今度は、your 悪魔だそうです(笑)。

「地上の花 NO.1」

同人誌「紫季」第4号に発表しました。あれ、この前のは2号だったから、
今度は3号じゃないかって。実は、何があったか忘れましたが(苦笑)、
1回お休みさせてもらったみたいです、投稿。むしろ、これを読み返して
「そうか、だから休んだか」と本人も分かったような気がしています。
文章と詩の混在。まさに蠢く魑魅魍魎(笑)。

このときから、曼陀羅夢魔は卒業し、本名にて投稿をしています。

「心臓」

同人誌「紫季」第2号に発表しました。
「心臓」と題して、9編を連作にしていて、各書き物の間に、
小さなメッセージを挟んでいます。
1号同様、おかしなペンネームを使用しているので、
そのへんのところ、大目にみてやって下さい。

「さんざめく」

さんざめくというのは、辞書を引いていただくと分かると思いますが、
本編とは、ちょっと違うんじゃないかと感じられる方もいらっしゃるでしょう。
でも、「さんざめ」いていたんです(笑)。説明するのが、苦しいですが。
つまり、「さんざめ」いた外観と、そうでない内面でしょうか。
湯気の立ち上る詩については、ここに書くのはやめようかな(笑)。

冬の日

一体、何回書き直しているやら、検討もつかないほど、
同タイトルの原稿が出てきてしまい、参りました。
どのバージョンが正解なのか、さっぱり分からなくなってるので、
あれこれ並べて、またまた書き直し状態に陥りつつ、
ご紹介しているという感じです。完結させたつもりだったのに、
どうやらまだ続きが書きたくなったらしく、「二」とかつけて
書き始めた続きが中途半端に出てきています。
どう続けるつもりだったかは、もう不明のため、改めて考えて
みます。。。。しかし、これは、私小説。。。。。いまどき珍しい(苦笑)。

内容は、私小説の形にして、私小説らしからぬとだけ。
まぁ、実際そんなものですね、虚構と現実がぐるぐるしています。
出来は、かなりひどいですが、許して下さい。

追記:私小説ですが、ストーリーは現実を織り交ぜたフィクションです。
やや、誤解の向きがあるようですので、念のため(苦笑)。

「なんと晴れやかなことか」から「夢魔図梅皿曼陀羅経」まで

下記にご紹介しているところの、同人誌「紫季」第1号に寄せたもの。
このときのペンネームから遊んで作ったのが、最後の「・・・・・・経」。
今思うとなんなんだいったいですが(苦笑)。古文、、、ですかね。
ちなみに曼陀羅夢魔というペンネームでした。やっぱり、どうかしてるな。

本文は、現物に忠実です。なんたら経にはルビが一杯ついてましたが
面倒になってしまいました。平仮名オンリーのサービスをどこかに隠して
おきます。解読の際、お役立て下さい。

「約束」「不安」「感覚待期U」「音響」「無垢」

これらは、高校時代のものです。有志が集まり、校内で同人誌を
始めたことがきっかけとなり、文芸部なるものができてしまい、
それ公認の創刊号「相聞の為に」に掲載した書き物。
見直して、面白かったのは、遠い昔よりに載せたいくつかとやや
繋がっていたこと。精神の成長が止まっている、、、困った人です。

本文は、現物に忠実。空白がわかりにくく、すみません。

「いちょう並木」他、遠い昔より出でしものたちの詩について

歳がバレますが、小学校の高学年のころですね。
おそろしいことです。書いていることも、ここにのっけてしまうことも。
記録程度ですので、どうぞ深く読まれませぬよう。
こうして、ちゃんとした文字となってしまうと、やや面白味に欠けます。
直筆をお目に欠けられないのが、残念。挿し絵もついてるんですね。
そのうち、気が向いたら画像にしたりすると、いいかもです。
笑えます。

本文は、現物に忠実です。おかしなところもあえて直していません。

「弥生の女」

これは、実は公募に出しちゃったものです。
というか、公募用に即席に考えて、書きました。
ある地域の文学賞とだけ。選考委員は最後に「一」のつく方ひとり。
好みに合わせたつもりだったのですが、みごともれました。
もともと嫌いだったのに、ますます「一」は嫌いだーっと思っちゃった。
それまでにも、たまに文芸誌など出しましたが、この時以来、
意欲がなくなったという(苦笑)。
ノンフィクション率は20%くらいでしょうか。
場所などはかなり分かる方には分かりそうです。
ストーリー的には、ほぼフィクションです。

本文は、やや加筆されたり削られたりしています。直し多し。

「昭和六十四年一月七日」

分野としては、何になりますか。。。
かなり、元気というか、攻撃的です。たぶん、飲みながら書いたんでしょう。
仕事にイラついていて、あたり構わず噛み付きたかったみたいです。
文章のおかしなところは、一部訂正して載せました。
しかし、最後の結びは我ながらどうかと思います。
歴史に終わりはないんじゃないかな。

本文は、ほとんどママですが、一部修正しました。